●アウディA3
初代は、「小さな高級車」のコンセプトで、1996年に発売されました。デビュー当時はアウディのエントリーモデルでした。ゴルフIV(1997年-)のベースともなる関係もあり、エンジン縦置きFFというアウディ独自のスタイルではなく、より一般的な横置きFFとなっていました。
現在は2代目(2003年-)です。
VWゴルフと同じく、エンジンを横置きとするハッチバックモデル。同車とコンポーネントの多くを共有します。TTと同様にDSG(ダイレクト・シフト・ギアボックス)搭載モデルがあります。ベース・グレードは3ドアのA3です。日本では2005年7月、一部改良とともにグレードが追加され、オープンスカイルーフも全グレードにオプション設定されました。
2004年に5ドアのスポーツバックが追加設定されました。3ドアモデルの全長を70mm拡大した5ドアハッチバックモデルです。名称が「スポーツバック」なのはこれまでのハッチバックでもワゴン(Avant)でもない新感覚のスポーツユーティリティカーだからだということです。
●アウディA4
現在は3代目(2004年-現在)ですが、アウディ80の時代から数えて7世代目となります。2004年に発表され、翌年夏日本に上陸しました。
前面の大きく開いたシングルフレームグリルが特徴的で、前後して登場したA3スポーツバックやA6と共に、同社の新しいデザインアイコンとして確立されていくスタイルとなるでしょう。
アウディ伝統の縦置きエンジン、フロントドライブを主体とした主力モデルです。四輪駆動のクワトロ仕様をはじめとして、ステーションワゴンタイプのアバント、オープンタイプのカブリオレ、ハイパワーモデルのSなど多様なラインナップです。
●アウディS4
A4ベースのスポーツバージョンです。Sシリーズの1つで、V8エンジン(344ps)搭載です。
●アウディRS4
quattro社設計のスペシャルモデルです。コスワースチューンによる420psのV8エンジンを搭載しています。